元夜間大学生の日記

夜間大学を卒業したただの社会人です

2年生だけど1年生みたいな大学生

 単位やっぱやべーよ・・・1年間大学に通ってなかったみたいな単位。

挽回できるのか?3年生から頑張ります頑張ります頑張ります頑張ります頑張ります。

 

 まず今日は7時に起きて二度寝して実質10時起床、天気を見て雨が振りそうだなぁと思いつつも着替えて髪の毛のセット。全然上手く出来ないもんで不安だ。

とりあえず外出して単位の確認→友人と飯へ。大学のトイレで鏡見たけどセットはすっかり崩れてた。室内なら大丈夫なのかな?

飯は精肉店がやってるところだったのでやっぱり美味しかった。量はちょい少なめかな?フォークとナイフしか渡されなかったことには驚いたけど食えたからまぁ良しとしよう。

 

 帰宅後は1984年を読み終えた。結局のところ主人公は何も成し得なかったし、愛する人を互いに裏切ってしまう最後はバッドエンドと言ってもいいのかなぁ。

ネタバレだけど巻末の付録によると、絶対永遠とされるビッグブラザーによる支配は崩れ、どうやら民主主義が戻ってきた社会になっているようだ。

よくよく考えてみると、11ページの原註:ニュースピークはオセアニア公用語あった。

この時点ですでにネタバレされてるようにも思える。読んだ時は気にしてなかったが。

一点気になったことがある。オブライエン、チャリントンは主人公たちを裏切った。彼らは最初から体制派だったのか?少なくとも主人公が日記を手にしたという7年前からすでにそうではあったようだけど、元々主人公たちのように思考犯罪がバレて101号室から生まれ変わった人間なのか気になる。

しかし、オブライエンという人物は凄いキャラだ。体制のしもべでもあり、反逆者でも、本当にどちらでもあるのだと思う。

再び読み返して、もっと細かいところを確認したいけどちょっと長めだから多分読まない。次読んだ時にまたもっと細かいところを確認したいって思うだろうな。