元夜間大学生の日記

夜間大学を卒業したただの社会人です

シビル・ウォー見た

 火曜日にツタヤで変態仮面、シビル・ウォー、デッドプールを狩りてきて前2つを見た。

 変態仮面鈴木亮平と偽変態仮面が大真面目に演技をしてたこと自体が面白かった。あと今話題の清水富美加もヒロイン役で出てたのにもびっくり。映画自体はあんまりお金がかかってない感じだった、つまらなくはないけど素直に面白いと言える映画でもなかった。そんなことをいいつつ続編も多分見る。

 シビル・ウォーは面白かったけどキャップはバッキーに深入りしすぎじゃね?と思った。目覚めたとき70年経ってて、当時の知り合いはボケたおばあちゃんとバッキーだけ。そしておばあちゃんは死んじゃったからバッキーを大事にするのは分かるんだけど、もう少し話を聞いても良かったんじゃないか?

自分にとってキャプテン・アメリカは理想のヒーローだったからこそちょっとらしくなさが感じられたのは残念。キャラがぶれてね?とは思ったけれども基本的なスタンスは彼のほうに共感できる。何があろうと自分たちの行動を組織やらなんやらに委ねたくない。

 だからといってキャップと対立してたトニーに感情移入出来たかというとそうでもない。アベンジャーズが叩かれてる原因って大体お前のせいじゃね?感がある。エイジ・オブ・ウルトロンとか全部こいつのせいやんと思いながら見てたからね。意外とメンタル弱いのか気に病む性格なのか、あとこいつも言葉足らずで自分が絶対正しいと信じてるのも揉める原因だと思うの。

 最後に戦闘シーンは相変わらず凄かったな、クライマックスのキャップ&バッキーvsアイアンマンはなんであの話の流れから息の合ったコンビネーションでボコボコにしてんだと思わなくもなかったけどお互いの意志のぶつかり合いみたいなの好き。

凄いかっこいい体術かつセクシーなブラック・ウィドウも好き。スペック的には人間のはずなのにホークアイといい彼女といいめっちゃ強く見えるよね。正直キャップが一番弱そう。

日記181

 まずデレステの納税ガチャ

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奈緒は4枚目なんだよなぁ・・・課金額の割に奈緒が多すぎる。4回中2か3回は納税で来てるはず。

 

 今日のテストは英語と商取引法。英語は苦手だけどまぁ単位は取れたと思う。出席もちゃんとして小テストも受けてたしね。

商取引法についてはこれは確実に単位取れた。もしかしたら優ぐらいはいくかもしれん。最初の1回しか講義出てないけどワンチャンあるだろうと昨日から重要条文を眺めてたかいがあったぜ。結構民法と似てるところがあったし、商法自体が会社法と分かれたことでかなり条文が少なかったのも余裕だった理由。

日記180

 今日からようやくテスト。まず1発目、実社会と法学については単位は間違いなくゲット、秀もしくは優だな。次、知的財産法入門は落とした可能性大。まずテストが難しすぎた。しかも無能TAがテストする教室間違えてたんだよなぁ。デブTAと支援室のブスおばさんはマジでクビになれ。しょっちゅうドタバタしてて挙句試験にも支障が出るとかありえんわ。

最後の社会学は単位は獲得できたと思うけど評価は低いだろうな。さらっと流したところが穴埋めで出てるとなんかこう、騙された!って感じになるよね。

 あと最近行列のできる店のラーメン特濃担々麺がお気に入り。一時期は汁なし担々麺にハマってたけどやっぱ担々麺もいいな。担々麺が食えるラーメン屋もっと増えろ。

日記179

 世の中には文章を書く時に予めお酒を飲んで書いてると予防線を張る卑怯な人間がいるらしい。

今日は前髪を切りすぎた。最近結婚式場のバイトのときの髪型をどうするか試行錯誤してて、色々試してた結果前髪は短めの方がいいということには気づいた。

そこでどうせセットするし自分で切ってもいいやと切ったらぱっつんに。ワックスの付け方が雑だったから時間が経つと共にどんどん髪が降りてきてしまった。

今日は男の前髪ぱっつんは気持ち悪いと再認識できた日。

 

反省

 お酒飲みながら書いてる。

 

 思い返せば高校の時から自分はずっと周囲から浮いてた気がする。その答えが人と話しててようやくわかった。結論から書くと自分は今まで物事に真剣に取り組んだことがないからだ。

 高校進学も先生のすすめで決めて、少しも勉強せずに合格した。高校入ってからも、宿題以外やった覚えはない。唯一倫理だけは自主的にちょっと勉強したけど、それも教科書ペラいから楽に結果が出そうだという目論見があり、事実そうであった。

大学進学も色々家の問題はあった、でもそれが進学先を決めるのに影響してたかというと、そうではなかったかもしれない。なぜなら、自分は昼間の方に行きたいとは考えていたけどそのために全く勉強してはいなかったからである。そもそも高2のときから模試の点数はおおよそ600点ぐらいで最後までそれが変わることはなかったのだ。

 夜間には同類がいると思った、でもいなかった。何故か?最初に書いた結論のとおりだ。今まで話をしてきた中で、夜間を第一志望にしていた人はいなかったように思う。

みんな、~に行きたかったけど落ちたから後期でここへ来た、とか浪人して勉強してたけど結局受かる見込みがなくてここへ来た、とかそんなのばかり。

サイコパスのように見える友人の1人でさえそんな感じで、最近学歴コンプが見え隠れしているが、彼も人の子かと驚いたものだ。

結局のところ、失敗してここへたどり着いたというのが多数であって、自分のような得意科目で勝負しようと考えた結果ここへ来ました、というのは他にいない。

先輩の言葉、「お前みたいなやる気のないやつは初めて見た」。言われたときは20何年生きてる先輩が初めて見たとか光栄じゃんと思ってたけど、もしかしたらせいいっぱいの嫌悪を示した、お前は世の中を舐め腐っているというメッセージだったのかもしれない。

 正直な話、この自分の生き方は21年間で構成されたものだからどうやったら改善できるのか分からない。多分一番は、自分の上位互換を見つけることだろうけどそんなのが都合よく近くにいるのかな。

日記178

 昨日は節分でしたね。

そういえば木曜日の行政学の講義は先生にとっても最後の講義だったようだ。

今年で退官と聞いていたから最後だし一番前で講義を聞いてやろうとなんとか頑張りきれた。テストは難しいことで有名な先生だったけど今回はおそらく職階制についての問題が出てくるだろう。15回きちんと出席して、職階制については3,4回ぐらい話が出たのだから。

他にも書こうと思ってたけど何書くか忘れた。