日記59
午前中は生憎の雨、雨の中給料を取りに行くのは面倒くさいなぁと思いつつ「子供の自殺」の社会学を読む。
作者は今のいじめがどのように社会問題になってきたか批判的に考察している。
もちろんそれだけでなく、現状を変えるために必要なことも述べられている。
それらについては、正しいことを言っているのはわかるのだけど・・・という感じ。
いじめという問題に関してはどうしても感情的になりがちだ。
たとえば大津市の中2自殺事件は加害者は明らかであり、反省していないのもわかりきっている。それどころか被害者面している奴もいる。
こういう酷いものを見て理性的でいられるはずがない。全くの無関係な人間が正論を振りかざしてカタルシスを得ることに何の意味があるのか?と言われても筆者は文句を言ってるだけで何をしたの?って思ってしまう。
最後のまとめにあまり説得力がないために反感を持ってしまったけれど第4章までのいじめ問題を整理する部分は中々面白かった。
午後は雨もやんだので給料を取りに行って、友人と飯を食いに行った。
道中のステーキ屋とかどうよって話をしていたのだけど、なんか立ち食いの店だったので選択肢から除外、もう一つステーキ屋があったけれどそれは開いているか確認出来なかったので次回に持ち越し。
そういうわけで定食&カフェの店へ。自分はハンバーグセットを注文。180g×2のハンバーグは食べごたえがあったし、付け合わせのポテトが想像以上に美味だった。
成長期もほぼ終わっただろうに今頃ガッツリ食えるようになってきた気がする。