元夜間大学生の日記

夜間大学を卒業したただの社会人です

日記336

 そういえば一昨日はアナログゲーム同好会だった。今回初めてプレイしたゲームは2つ、「赤ずきんは眠らない」と「cat and chocolate」。前者は手軽に駆け引きが楽しめるし、すぐに決着が付きそうに思えたけど点数の増減が中々激しくて面白かった。

後者は困難を手持ちのアイテムを指定された数使って回避するゲーム。雰囲気としては大喜利になるのかな?仲いい人たちでやると盛り上がるけどまだ仲良くなってないとか初対面の人達とは出来ないゲームだと思った。

 そしてクトゥルフ神話TRPG、俺がKPでプレイしたのは「瑠璃色絵画」、一応1時間の時間設定でプレイしていたけど、順調に進みすぎてたので48分をタイムリミットにした。それでも結局30分ぐらいでクリアされたのかな?我々の最初にプレイしたシナリオは「毒入りスープ」だったけれどもこちらの方が初心者向けかもしれない。

友人がKPを務めてプレイしたのは2つ、「メイキン・ウーピーは東京駅で恋をする」と「魔術師はBARにいる」。前者は昭和初期のシナリオで相手をボコれる戦闘があったりなかなかよかった。途中情報集めのためにBARに行くんだけど、KPに何を飲むか聞かれたときノリで電気ブランと答えるとNPCもそれを頼むことになってたらしく何故そんなお酒を知っているのか驚かれた。

後者のシナリオはデストラップありっちゃありだった。謎は簡単だったのにKPがもったいぶったせいでキャラロストした。次俺がKP務めるシナリオでは皆殺しにしてやることを誓い、ジン、ライムジュースを買ってきてギムレットを作り飲み干すのだった。

 どうでもいいけど軽く混ぜるのとシェイカーで混ぜるのとでそんなに差って出来るもんなのかな?素人が作るのとプロが作るのとでは違うだろうからそのうちBARで飲み比べてみよう。